何気ないエピソード

何気ないエピソード

私の夫の話です。

私の夫は半年に一度くらいの割合で絵画史出張があり、欧米に一人で2週間ほど出かけてしまいます。出張も重ねるたびごとに事前の準備も機敏になり、だんだんと荷物も減ってくるものですから、旅慣れているともう言ってもいいくらいです。

そんな夫ですが、使用する航空会社は、出張のたびごとに違います。会社の総務さんにすべてお任せするようなのですが、国内のエアラインがダメであればもちろん外資系のエアラインになることもしばしばです。

外資系のエアラインに乗ると、もちろん外国人のキャビンアテンダントさんが大勢いて対応しています。成田発の日本便では、ジャンボ機に1人くらいは日本人のスタッフさんも乗り込んでいるようです。

そんななか、夫はいつも外資系のエアラインに乗ると、いつも日本人のキャビンアテンダントさんにも英語で話しかけられるそうです。ようは、日本人だと思われていないのだそうです。

よくよく考えてみるとわかる気がします。夫はもともと顔が濃い方で、日本人だと思われないこともあり得るのでしょう。有名人でいえば、伊藤英明さんのような、日本人であるけれどもカナダでもこういう人いそう!というような雰囲気を持っているのです。

英語で話しかけられて夫はいつも日本語で返すそうですが、そうするとびっくりした表情で「失礼しました」と謝られるのだとか。

この話をつい先日夫から聞かされました。今まで、なにげなくいつもあったハプニングを家族に黙っていたようです。どうでもよい話なのですが、結構面白い話なのでもっと早くに私たち家族に教えてくれればよかったのに!と思ってしまいました。夫の方は、隠していたわけでもないのですが、別に言うほどの事でもないと思っていたのだそうです。

このように些細なことですが、もっとお互いに共有できれば会話のきっかけにもなるしもっと報告し合おうよと私は夫に言いました。じゃあ、1週間に1つは面白いエピソードを披露し合おうというとんでもない約束までしてしまいました。

子供みたいですが、内心とても楽しみにしている私です。

エアコン節約法

節電が叫ばれている今日。どうしてもこの夏の猛暑でエアコンは使わないわけにはいきません。調べてみるとエアコンは、設定温度をたった1度だけ上げてみるだけで、約10%の節電ができるそうです。

なるべく節電をしてエコに暮らしたいと思っているので色々と調べたりして工夫をしています。

まず、暑いのを我慢するのは絶対に嫌です。でもエアコンの電気代は気になってしまいます。どうにか快適でエアコンの設定温度を控えめにできないかと考えました。一番大切なのは体感温度だと思います。温度設定が高めになっていても、自分がそれで涼しいと感じていれば、数字にこだわることは全くありません。

そこで私がひらめいたのは扇風機です。人間は、風が吹いている状態と吹いていない状態では、体感温度が2度ぐらい違うと言われているそうです。よく、全く同じ気温なのに、風がある日とない日では、風がある日の方がなんとなく涼しく、寒く感じるのはそのためなのでしょう。それに重ね合わせて、エアコンを使いながら扇風機を回す事は同じような効果が得られると私は考えたのです。

エアコンと扇風機を一緒に使ってしまうと、かえって電気代がかかってしまうのではないかと懸念する人もいるかと思います。私もはじめはそれが気になってしまいました。しかし専門家に言わせるとそれは全く大丈夫なのだそうです。扇風機の消費電力は、エアコンに比べると凄く少ないのだそうです。

ですから、私は設定温度を1度高めに29度にしています。そして風量も静のモードにして、そのうえで冷たい風が落ちてくる場所に扇風機を置いて、そこから強風で部屋中に空気が回るように扇風機をかけています。

実際にどれくらいの金額が節約できたか分かりませんが、この方法を使えば確実に節約はできているのだそうです。

ここ数年の日本の異常気象は本当に深刻だと思います。エアコンをしないで熱中症で倒れて死んでしまう人もたくさんいます。エアコンなしには絶対に生活できない気象条件となってしまったので、少しはエアコンを使いつつ、その上で体感温度下げるような工夫をみんながそれぞれすればいいのだと思います。